このブログは毎度
「まだまだ考えてみましょう」という
結びになるわけで、もしかしたら
「なんだ、ここにこたえはないのかよ」
という方もいるかもしれません。
でも逆に
「こうすればあなたの問題は解決する」
「こうすればあなたの成果は出る」
「こうすれば成功する」
「こうすれば幸せになれる」
なんて言い切ってしまうのって
なんか違う気がするんですね。
これを読む方が、
どこのどんな方なのかもわからず、
どんな背景があってどんな事情があるのか、
年齢や性別や能力や夢も違う、
様々な現実を生きている方に向かって
たまたま自分が知っている方法があったからといって
「あなたも同じようにこういう結果がでます」と
言い切ることは、私にはできません。
人それぞれ、何もかもが異なるからです。
もう一つ、
私が「考えること」をしつこく言うのは
別の意味があります。
よく、なんでもないときに、
ひらめいたりすることってないですか?
お風呂で髪を洗っているときとか
一人でごはん食べているときとか
ボーっと歩いているときとか
「あ!あれってそういうことだったのか!」
なんてこと、ありませんか。
なんでも脳の本によると
(「海馬」新潮文庫が分かりやすくてオススメ)
人の脳は自分で考えたり知識を仕入れたりした後、
脳は無意識の中(特に眠っているとき)で、
「配線のつなぎかえ」みたいな
作業をしているんだそうです。
ここかな?こっちかな?ここはつながるかな?
ものすごいスピードでものすごい数の”配線”を試して
それで新しいネットワークを形成していくのだそうです。
だからよく「無意識が解決してくれます」みたいな
書き方をしている本とかありますが、
要するに、自分が知っていることがちゃんとつながる、
ということなんだと思うんです。
なので、
「正しい情報を仕入れる」
「自分(脳)に答えを求める」
これをくり返していくことで、
必要なこたえは
自分の脳の中から出て来るんだと思います。
そもそも、どうしたらいいのか、
本当はどうしたいのか、ということは
誰よりも自分自身が
いちばん分かっているんだろうと思います。
最近は、検索すれば必要な情報が
見つかる時代ですが、
自分自身の問いへのこたえは
インターネットにはありません。
誰かの成功体験の中にもありません。
だから面倒かもしれませんが、
ただただ「自分で考える」ことを
続けてみてください。
便利な検索に慣れすぎて
考えることをやめると
脳は衰えます。
もちろんこのブログも同様に
「誰かの考え方の一つ」に過ぎません。
まあ、せめて「参考」くらいには
なれたらいいなぁと思って
書いていますが
結局
「やっぱりこたえはないのかよ」って
ことですね… (^^ゞ
★働くこと生きることHP
http://www.keikimishima.com/